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R6加賀聖城高校での進路講話

石川県立加賀聖城高校(夜間制)の生徒の皆さんを対象に、進路講話として「仕事を通じて人生を楽しむ」というテーマでお話をしてきました。恥ずかしがりの生徒さんも多かったのですが、皆さん熱心に話を聴いてくださいました。

高校生ということで、卒業後すぐに就職する生徒もいれば、いったん進学したのちに就職する生徒もいます。しかし、いずれにしても「仕事」を通じて、社会とかかわって生きていかなければなりません。

 

今回のテーマは「仕事を通じて人生を楽しむ」ですが、まずはその仕事を知ることが出発点になります。地域で活躍している人の事例として、羽咋市で耕作放棄地を整備してぶどう栽培を始めた藤島健一さんをご紹介しながら、人生において仕事の占めるウェイトの重さと大切さをお話しさせていただきました。


【生徒さんたちの感想より】

・もうそろそろ進路考えないといけないので、今回のでやりたいことを絞れました。

・仕事を楽しいと思えるようにすることは、とても参考になりました。

色々調べてみたり、興味のある仕事の資格勉強をしてみようとおもいました。

・行政書士の勉強を今していて楽しいと思ってしているので、それを仕事にできたらいいなと思いました

・自分が今後働くことのイメージがあまりわかないけれど、もしかすると今後役に立つかもしれないと思いました。

・今私は、目標となるものがないのでまずは、見つけることができたらいいと思いました。

・私は、バイトをしたことがないのでバイトで経験をしてみて、自分は何ができて得意なのかを知りたいです。

・将来は仕事も趣味も充実した大人になりたいです。